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リアルエコノミー　サツドラ富山社長インタビュー内にワイズケアが掲載されております。

■サッポロドラッグストアーの富山社長のインタビュー記事に、ワイズケアのことが紹介されました。一部、記事を抜粋しました。

――サッポロドラッグストアーの出店攻勢が続いている。２０１４年２月期の11店舗を超えて今期は16店舗の新規出店を計画、２０２０年までに３００店舗体制を構築することにしている（2015年2月末に１５６店舗）。

――ドラッグストアは３５０坪のタイプがサツドラの標準フォーマットと位置づけられていますが、さらに新しいフォーマットを開発していく意向ですか。

富山社長　「ドラッグストアにプラスして調剤室と整骨院を設置した４５０坪タイプの新フォーマット店舗を出していく考えだ。

４５０坪のうち３５０坪がドラッグストアで調剤室や整骨院を15坪ずつ程度併設するもので、整骨院は東京のワイズケアという整骨院のフランチャイズ本部と提携、独立開業する整骨院をサポートしていく体制を取った。

既に既存店の川沿店（札幌市南区）に整骨院を併設、９月にオープンした旭川永山店（旭川市）も整骨院併設の新店だ。」

なお、10月には札幌市中央区の店舗にも併設されています。 ワイズケアでは、サッポロドラッグストアー内だけで、2020年までにこの新店の150院に併設して参ります（北海道限定です）。

関連しまして、4年ほど前の2010年11月19日付の、日本経済新聞社の記事をご紹介します。ドラッグストアチェーン業界3位（売上高）の会社ですが、4年間に10院ほどしか出院できていないそうです。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFC1800C_Y0A111C1L41000

人材面（採用、人のマネジメント）が大きなハードルとなっているようです。

リアルエコノミー　サッポロドラッグストアー富山睦浩社長インタビュー